痛みなどがみられる野球肘の治療では、基本的に手術をすることはないです。主に痛みなどなので保存療法にて行われています。保存療法の場合は、痛みなどによって「急性期」と「慢性期」に分けられます。そして、治療も「急性期」と「慢性期」では違います。まず、痛みなどが「急性期」の場合の治療法としては、「安静」と「局所療法」です。痛みなどがあるときは、投球を中止します。そして、肘を固定し安静を維持することで痛みが回復するのを待ちます。ひどい痛みがある場合は、肘の周りのアイスマッサージや電気療法を行い痛み改善させます。肘の痛みなどが「慢性期」の場合は、「温熱療法」をします。その他に痛みなどを改善するために、テーピングや鍼灸、投球の指導などを行います。また、「骨軟骨病変の分離」「関節ねずみの発生」「靭帯損傷」などの症状がみられる場合に手術を検討することもあります。ただし、手術を検討する場合は、主に成人です。また、応急処置として炎症を抑えるためのアイシングも効果的です。
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